Greeting ご挨拶

Greetings from Chairman 会長挨拶

凡事徹底

凡事徹底とは、何でもない平凡な「当たり前」を他人が真似できないほど「徹底的」に突き詰めることです。私は、大きな結果は凡事(当たり前)の積み重ねの上にあると思っております。

そこで、私たちアルファベットホールディングスでは「元気な挨拶をする」「素直に謝る」など9つの当たり前を掲げ“クレド”として実践しております。
私たちは日常の生活において、小さなことを疎かにしがちですが、誰にでもできる凡事を徹底してやりぬく姿勢が何よりも大切なことです。しかし、大変難しいことでもあります。何事も一時的・一過性の取り組みなら誰でも実践できますが、それをやり続けるということになると、それなりの覚悟と努力が必要とされるからです。

まだまだ、弊社は若い会社ということもあり、未熟な部分も多くございますので、現在は凡事徹底を意識して業務に取り組み、いつでも大きくジャンプできるように基礎の足元固めに力を入れております。やり続ける会社は、必ず成長できます。

これからも社員とともに成長し続けるために「凡事徹底」の言葉を大切にしていきたいと思っております。

株式会社ALPHABET HOLDINGS 会長 栄二

Greetings from the President 社長挨拶

山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。

私が好きな言葉のひとつで、多くの名言を残されている松下幸之助さんの言葉です。
私は、社員に失敗をした時は悔やんで後ろを向いて落ち込むのではなく、どうしたら挽回できるのか、解決するためには何をしたらいいのかをまず考えること。そして、「軌道修正ができるように失敗や問題は小さなうちに報告すること」を繰り返し伝えています。
まさに自分が方向を変えて新しい道を拓いていって欲しいという思いと、失敗をしても大丈夫、安心してチャレンジして欲しいという思いからです。

また、業務の面で考えると、一つの方法だけではなくあの手この手工夫を凝らし、挑戦してみることだったり、自分以外のスタッフがどう対応しているのか観察して自分の接客に活かしてみることだったり、自分の意識を変えてその場に臨むことは、より良い方法(新しい道)が見つかり自分自身をステップアップさせることにも繋がっていきます。

今後は「こんなアイデアはどうでしょうか」「こういう風にやってみませんか?」など新しいことにチャレンジする、前向きな言葉が飛び交う社内を目指して東西南北・各方面から山に登る道を探していきたいと思っています。

株式会社ALPHABET HOLDINGS 代表取締役社長 真由美